宮島達男が英国ロイヤル・バレエの舞台美術を制作

■Event

LEDのデジタルカウンターを用いて暗闇で数字を明滅させ、生と死、さらには輪廻を表現してきた宮島達男。その幻想的な世界が英国ロイヤル・バレエのレジデント・コレオグラファー、ウェイン・マクレガーの新作の舞台を彩る。作品は、ジョージ・バランシン振り付けの『アゴン』、グレン・テトリー振り付けの『スフィンクス』とともに11月に上演される予定。
宮島は11月25日から、リッソン・ギャラリー(ロンドン)での個展も予定している。

『アゴン』『スフィンクス』『マクレガー新作』
日時:11月4、5、9、13、17、18日 19:30開演
会場:ロイヤル・オペラ・ハウス(ロンドン)
詳細:http://www.roh.org.uk/

宮島達男 個展『PILE UP LIFE』リッソン・ギャラリー
http://www.lissongallery.com/#/exhibitions/2009-11-25_tatsuo-miyajima/

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